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| 国指定 記念物 遺跡 特別史跡 | 熊本城跡 本丸、二の丸他 |
| 加藤清正が、茶臼山全体を取込んで建設した近世城である。着工の時期は、通説では慶長6年(1601)とされ、同12年に完成したと伝えられているが、天正年間に既に着工されていたという説もある。城域は、周囲5.3km、面積98ha、坪井川と井芹川を内堀に見立て、白川を南方外郭の外堀としている。加藤氏から細川氏を経て明治維新を迎え、廃藩後鎮西鎮台に引き継がれた。 西南の役では薩軍の猛攻を受けながら一歩も城内に入れず、築城の巧みさを実戦で証明した。現在も石垣・堀はよく旧状を残している。昭和8年に国の史跡に指定され、以来指定地域を拡げてきたが、昭和30年に特別史跡に格上げされた。 |
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