文化のページ
 文化TOP熊本市の文化財文化財の種類と紹介史跡>七本官軍墓地

県指定 記念物 史跡 七本官軍墓地
(ななもとかんぐんぼち)
熊本市植木町轟 国有地
昭和58年1月18日指定 県指定文化財

官軍墓地は、明治10年(1877年)の西南戦争で戦死した政府軍の軍人、軍夫、警察官を埋葬した墓地であり、県内に21箇所つくられている。 墓地は周囲を石垣で囲み、玉垣がめぐらしてある。墓碑には氏名、所属、戦死した場所、出身地等が刻まれている。 この墓地には300名が埋葬されてあり、そのうち軍人276名、軍夫10名、警察官14名である。 その大半は田原坂の戦の後、植木周辺や、吉次、木留、辺田野、平野、滴水などで戦死した東京、大阪、名古屋、広島、熊本鎮台及び近衛歩兵の所属である。 墓碑は砂岩を使用してあるので剥離するなどのいたみがある。
七本官軍墓地の写真