仰松軒(こうしょうけん)
武人でありながら,当時茶道にかけては国内随一といわれた細川忠興の原図に基づき、大正12年に復元されたもので、風流を極めた造りである。
茶室仰松軒の前庭に苔むした石灯籠と手水鉢がある。京都で忠興が愛用したもので手水鉢は豊臣秀吉や忠興の師・千利休も使用したと伝えられている由緒の品である。歴代の細川藩主は、この石灯籠と手水鉢を参勤交代の道中にも持参して、宿ごとに茶をたてては、その風情を賞でたという。
ここでは四季おりおりに茶会が催されている。
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